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概要)
DDRという形式のメモリを2枚1組で動作させ、帯域を2倍にする技術。電車でいうと、線路ひとつで往来していたものが線路ふたつで往来するのを可能にした状態です。
解説)
DDR400(PC3200)だとデータ転送速度は3.2GB/sなので、この倍の6.4GB/sが理論上可能となります。デュアルチャンネルを使用するには制限があります。
まず、マザーボードが対応していること。次に、同一容量で同一仕様の全く同じメモリを使用しなければなりません。
関連用語)
メモリ、マザーボードスポンサードリンク
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